行動分析はまず相手の観察から

先日まで行動分析をテーマにしたドラマがあっていて、そのドラマの内容は、ウソをつく瞬間に0.2秒だけ現れる仕草や表情の変化、いわゆる「マイクロジェスチャー」を読み取って、被疑者のウソを見破っていくといったもので、興味があって見ていました。

このように、人の行動をテーマに研究している心理学を行動心理学といいます。

今回はこの行動心理学をテーマに書いていきたいと思います。

私が見ていたドラマの中ではウソを見破ることがメインだったのですが、確かに相手のウソが見破ることができれば騙されたり、傷ついたりすることはなくなりますよね。

人の行動には個人差がありますし、行動を分析してこころを読み取るのも訓練が必要だと思いますので、今回は参考程度に読んで頂ければと思います。

まず行動を分析するには、相手の観察が必要になってきます。

何を観察するかというと、視線、表情、口癖、しぐさ、言い間違いなどが対象となります。

例えば、ウソかどうか見極める場合、おそらく皆さんも聞いたことがあるかもしれませんが、ウソをつくと「視線が泳ぐ」「目をそらす」などいわれています。

ただ、ウソを見破られないようにあえて直視するといった場合もあるようですので、いつも以上に目をそらさない場合もウソをついている可能性が高いそうです。

あと、腕組みや脚組みをするのもそうです。

腕組みや脚組みは、拒絶や防御の表れで、ウソが見破られてしまうのではないかという不安が隠れています。

ウソをついている時の行動以外にも、興味がある方に視線がいく、眉間にしわが寄ると不快感の表れ、頭をかく行為は不安や緊張の表れなど、こころは目に見えませんが、身体に現れる様々な行動はこころを読み解くヒントとなっているものはたくさんあります。

目の前にいる相手の何気ない行動から、「今こういう気持ちなんだ」とこころを読み取れるようになると、人付き合いにも役に立ちそうですね。

参考文献

リスタ! 「行動心理学を応用して人づきあいをスムーズにする方法」 

https://re-sta.jp/behavior-psychology-5717

おもしろ心理学会「面白いほどわかる!他人の心理大事典」(青春出版社/2012年)

西東社 渋谷昌三「面白いほどよくわかる!心理学の本」

メンタリストDaiGo「人の心を自由に操る技術 ザ・メンタリズム」(扶桑社/2012年)

 

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