心理カウンセリングっていつごろからあるの?

「心理カウンセリング」という単語は、現代社会ではよく耳にする言葉ですね。

心の問題や悩みを抱える人に対して相談ごとに耳を傾け、解決に向けた助言を行うのがカウンセリングです。

では、この「心理カウンセリング」、いったいいつごろから始まったのでしょうか。

まず、科学的な心理学自体は、ドイツの心理学者であるヴントが1879年にライプツィヒ大学に心理学研究室を創設したのが起源とされています。

その後、20世紀初頭のアメリカで、カウンセリングの起源とされるものが始まりました。

このときのカウンセリングは、高校生の卒業後の進路決定をサポートするもので、今日でいうところのキャリアカウンセリング(職業指導)のかたちだったそうです。

その後、1945年に第二次世界大戦が集結すると、心理カウンセリングが大きな注目を集めることになります。

戦争から帰還した兵士の中には、身体だけではなく心も傷ついた人たちが数多くいました。

そんな兵士の人たちの心のケアや、社会復帰に向けたサポートを行う心理カウンセリング、そしてそれを行う心理カウンセラーの存在が世間に広く認識されるようになりました。

その後は、現在に至るまで心理学のさまざまな分野の研究が進み、カウンセリングの方法も進化を遂げています。

カウンセリングの歴史は約100年程度と、他の学問に比べると歴史が浅い分、これからの研究により更なる進化が期待できそうですね!

 

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