子どもを褒めるときには努力を褒めると効果大?
子どもの成長のスピードってとても早いですよね。ついこの前まで出来なかったことが、いつのまにか出来るようになっていて、驚かされたことは一度や二度ではありません。普段からさまざまなものごとに触れ、学ぶことで日々成長しているの…
子どもの成長のスピードってとても早いですよね。ついこの前まで出来なかったことが、いつのまにか出来るようになっていて、驚かされたことは一度や二度ではありません。普段からさまざまなものごとに触れ、学ぶことで日々成長しているの…
もしカウンセリングを受けるとなると、「他の人に知られないかな」「話した内容を誰かに話したりしないかな」という不安が少なからず出てくるかと思います。 今回は、カウンセリングの守秘義務をテーマに書きたいと思います。 カウンセ…
9月30日(月)から、メンタルケア学術学会が主催する文部科学省後援こころ検定®の受検申込受付が開始されます。 年度内最後の受検となっております。この機会を逃すと来年度になってしまうので、ご留意くださいませ。 テキストを勉…
以前、スポーツ観戦が好きと書かせて頂いたのですが、テレビでスポーツ観戦をしていると、「君ならできる」と選手を鼓舞するシーンなどを目にしたりします。 例えば、野球で、コーチから何かアドバイスを受けて、最後に期待を込めてコー…
2ヶ月ほど前の記事で書いたように、地震や津波、台風や火事といった天災や災害などの緊急事態において、頭では危険が迫っていることが分かっていても、実際の避難行動が遅れてしまう理由としては、正常性バイアスや同調バイアスといった…
以前、学習心理学(刺激と反応)について取り上げたことがあるのですが(条件付けについて~古典的条件付け編~など)、これは、 犬にエサを与える(無条件刺激US)と、唾液の分泌が起こる(無条件反応UR) ベルを鳴らす(中性刺激…
毎年9月6日は『文部科学省後援こころ検定』の日です。 あらためて『文部科学省後援こころ検定』とは? 健全なこころの状態を保つため、全国民に”こころのリテラシー”の必要性を啓発することを目的とし、自らのこころのメカニズムを…
みなさんはこころにダメージを受けた時に何をしていますか? 例えば、何かで気を紛らわせたり、忘れようとしたり、なかったかのように振る舞ったりしていませんか? 今回、人がこころにダメージを受けた時に、どのようにして対処してい…
前回、「行ってみたシリーズ番外編② 描いてみよう」にてタマゴと雨の中の自分を描いてみませんか、というお話をしました。今回は、その解釈の一例についてご紹介します。あたっているかどうかはさておき、ご自身について何か気づきがあ…
ご応募の前に、必ず全ての応募要項をご確認ください。 ※こころ検定について知りたい方はこちらもご覧ください。 賞品名:フォロー&RTキャンペーン QUOカード1,000円分 当選人数:10名様 応募方法:Twitterアカ…
これまで、わたしが実際に体験した心理療法を行ってみたシリーズでお伝えしてきました。 読んでいただけているといいなと思いつつ、毎回記事を書いています。なかなか心理学は奥が深く面白いなと改めて実感しているのですが、今回は気軽…
今スポーツ界が熱いですね。 今、世界柔道選手権がテレビで中継されており、仕事終わりの楽しみになっています。 来月からはラグビーのワールドカップ、バレーボールのワールドカップ、来年は心待ちにしていた東京オリンピックがいよい…
近年、死亡事故や殴打事件で危険性が改めてクローズアップされることとなった「あおり運転」。ニュースやSNSでは「あおり運転」に関することが取り上げられています。今回は、なぜ人は「あおる」のか?そして、もしあおり運転をされた…
最近、テレビや新聞、インターネットなどで犯罪に関するニュースを目にすることが多かったこともあり「犯罪を減らすにはどうすればいいんだろう」と考える機会が増えました。今回は、犯罪を抑止する理論である「割れ窓理論」を紹介したい…
子どもたちはもう少しで夏休みが終わりますね。 最近、ニュースやメディアでは、夏休み明けは自殺や不登校が増えることが取り上げられています。 今回はこどもの不登校について書きたいと思います。 日本において不登校が注目され始め…
8月7日(水)、8日(木)と「こども霞ヶ関見学デー」ヘ行き、「検定試験体験プログラム」の会場では10種類の検定のブースがありました。その中から『こころ検定』のブースへお邪魔しました。 「こども霞ヶ関見学デー」は子供たちを…
以前、心理療法の研修にいった記事を書いたのですが([行ってみた]心理療法に触れて個人的に思うこと 前編・後編)、今回は番外編を書きたいと思います。ぜひ、お時間のある方はお付き合いくだれば嬉しいです。 以前の記事で、心理療…
職場における適応障害として、職場不適応症というものがあります。 今回は、職場不適応症の症状をいくつかご紹介したいと思います。 青い鳥症候群 優秀な学歴をもつ学生が希望する一流企業に就職したのにも関わらず、比較的早い時期に…
私は動物が大好きです。ペットは15年ほど前に猫を飼っていました。子供の頃から猫に囲まれた生活をしてきたので、ペットはかわいいだけではなく、飼うのにはそれなりの苦労と覚悟が必要なことはわかっています。 特に別れの瞬間は立ち…
連日、痛ましい事件が起きていて、暗いニュースばかりに目がいきがちな「キレる17歳」世代の筆者です(「キレる17歳」世代とは2000年代前後に起きた凶悪な犯罪が当時17歳前後の少年によるものということから、1982年生まれ…