依存症

数日前、薬物依存から立ち直り、業界復帰をされた方のニュースや逆にとある有名人が覚醒剤所持や大麻輸入で逮捕されたニュースなど、また薬物関連の話題かぁと思ってしまうほど、最近多いなと感じています。

とある有名人の覚醒剤所持の逮捕のニュースでは、逮捕の回数に驚いてしまって、やはり薬物はそう簡単にやめられるものではないなと改めて思いました。

メンタルケア心理士のテキストの内容にも出てくるのですが、今回は、薬物依存について書きたいと思います。

今回話題になっている覚醒剤についてです。

覚醒剤は、一般的にアンフェタミン、メタンフェタミンの2種類を指し、主に静脈注射によって摂取されます。

覚醒剤は、使用すると神経を興奮させ、眠気や疲労感がなくなり、頭が冴えたような感じになります。

しかし、効果が切れると、激しい脱力感、疲労感、倦怠感に襲われます。

覚醒剤による中毒性の精神症状などは、早期に対応すれば、比較的に治療可能ですが、対応が遅れ乱用をやめなければ、過敏で易怒的となり、「自分の噂をしている」などの幻聴や「誰かに狙われている、殺される」といった被害的な幻覚妄想状態が現れ、他人に対して攻撃的行動に走るようになります。

このような状態になると、治癒が非常に困難になります。

また頬がこけ、歯が抜け落ちるなど、身体的影響も大きく、大量に摂取すると死に至る場合もあります。

覚醒剤は、使用自体が犯罪であり、「覚せい剤取締法」に基づき、厳しい取り締まりと刑事罰に問われることになります。

覚醒剤を使用することで、一時的に疲労回復や、多幸感、不安が消えたり、一見良いように思われますが、後々身を滅ぼすことがよく分かると思います。

まずは薬物の恐ろしさを知ることが大事ですし、絶対に手を出さないことが一番ですね。

参考文献

メヂカルフレンド者「精神保健福祉ハンドブック」

 

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