今年のゴールデンウィークは新型コロナウイルスの影響で、自粛のゴールデンウィークとなり、例年のようなゴールデンウィークを楽しむような状況にはなれませんでしたね。
そんなときでも何かを楽しむのは大事です。
お風呂でゆっくりリラックスや体の疲れをとる習慣にしている方もいるのではないでしょうか。
そこで、日常生活での疲れやストレスの軽減を調べていると、ヒートショックプロテイン入浴法という入浴方法がありましたのでご紹介させていただきます。
ヒートショックプロテイン(HSP)とは様々なストレスから守ってくれるみんなが持っているたんぱく質のことです。
健康状態に十分に気を付ける必要がありますが、日頃の入浴に少しプラスすることでHSPを自身で増やし免疫力の向上やウイルスへの対策、病気の予防や美肌へつなげ、健康に役立てることができます。
入浴方法は、
- 40℃~42℃のお湯に20分ほどつかる
- 体温が38℃になるのが理想
- 10分~15分、体を保温する
※入浴前の水分補給は必ず行う
古くから日本人が習慣的に実践してきたものが健康につながっていたのかと感じました。
これも日本のお風呂文化が健康に一役かっているのではと考えてしまいました。
気になる方は「ヒートショックプロテイン入浴法」で検索すると詳細が確認できます。
新型コロナウイルス感染症による外出自粛や休校などにより、大人も子どもも“コロナ疲れ”ともいえる状況になっています。
当面、この状況が続くであろうことに、心の中に不安を抱えている方も多いと思います。
みんなで力を合わせて、この状況を乗り越えましょう!
★「お風呂で幸せに!!」
出展:HSPプロジェクト研究所 医学博士 伊藤要子さんのサイト
https://www.youko-itoh-hsp.com/
著者・編集者プロフィール
この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
こころのサイエンス編集部の紹介はこちら
最新情報をお届けします
Twitter でフォローしよう!
Follow @cocorokeninfo