寝る前にスマートフォンでYouTubeを見るのが日課になっているのですが、最近視力の衰えを感じてきています。
また、ネットのニュースで見たのですが、子どもの斜視が増えているそうで、筆者の中学生の甥っ子も最近スマートフォンを持ち始めたので、少し心配しています。
(西日本新聞8/29(月) 10:09配信「物が二重に…子に増加「急性内斜視」の危険性)
教育現場でもタブレット端末などを利用する時代なので、注意喚起のためにも今回は子どもの斜視について書きたいと思います。
斜視とは

斜視とは、片目の視線の方向が見ようとしている方向ではなく、違う方向に向いてしまう目の異常で、斜視の中でも内斜視は、片方の目が内側に向いているものをいいます。
斜視になると、片目の弱視やものが二重に見えたり、立体的に見えづらくなるといった症状が現れます。
原因は、以下の通りです。
- 眼球を動かす筋肉や神経の異常
- 遺伝や脳の一部のわずかな異常により両眼視ができない
- 強い遠視
- 視力不良(片方の目の視力低下)
スマートフォンやタブレットなどのデジタル機器を長時間近距離で見続けることでも内斜視の原因として考えられており、子どものデジタル機器の使い過ぎによる急性内斜視の発症も懸念されています。
斜視の予防策として、画面との距離を30㎝以上離す、長時間見ないこと(30分見たら目を休ませる)が予防になるとのことです。
これは子どもだけでなく周りの大人も気をつて、子どものデジタル機器の使用を管理することが大事になってくるかなと思います。
デジタル機器使用のルールを決めて、子どもの視力の低下や斜視を防ぎましょう。
参考文献
- 医新会「目の病気 斜視」
https://www.ocular.net/disease/perspective.html - 公益社団法人日本眼科医会「子どもの弱視・斜視」
https://www.gankaikai.or.jp/health/betsu-003/index.html

著者・編集者プロフィール
この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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