年末は特に交通事故に気をつけましょう!

ここ最近一気に寒さが増し、体調を崩されていませんか?
冬になると、火災の発生やインフルエンザをはじめとしたさまざまな感染症の流行に注意しなければいけませんね。
また、仕事納めの繁忙期は、車の交通量が増え、年末年始の準備などでせわしく運転するドライバーが多く、特に年末の交通事故が多いと昔から言われています。
以前、「安全運転を心がけよう」でもお伝えしましたが、年末は特に交通事故に気をつけてもらいたいので、車などの運転が荒い人の特徴・性格などを皆さんに紹介していきたいと思います。

運転が荒い人の特徴・性格

  • 短気
    普段から些細なことでもイライラしてしまう人は、運転していてもすぐに怒ってしまい、運転が荒くなってしまうそうです。数年前から問題になっている、あおり運転も短気から起きてしまうのでしょうね。
  • 自己中心
    自己中心的な人は、自分が交通ルールだと思い込んでしまっているので、法定速度などを無視して、煽り運転やスピード狂となってしまいます。
  • 協調性がない
    協調性がない人は、譲り合いができなかったり、独りよがりの運転、強引な割込みなど、協調性がない運転を繰り返します。車の運転はみな同じ道路を使っています。協調性があるからこそ、無事故でいられるはずですが、そうなればいいなと思います。

最後に

12月は「師走」とも呼ばれ、普段は落ち着いている師(僧侶)が慌ただしく走り回るほど忙しいのが語源だと言われています。
また、12月は日照時間が短く、夕方になるとすぐ暗くなってしまいます。
早めのヘッドライトの点灯、法定速度を守り、余裕をもって運転ができるようにしましょう。

今年もお世話になりました!
こころのサイエンス編集部は、2023年1月4日(水)まで休暇をいただきます。
また来年もよろしくお願いします!皆さま、よいお年を!

参考文献


著者・編集者プロフィール

この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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