仕事のモチベーションはどこで保つか②

年明けから春先までは月日が足早に過ぎていくことから、「1 月は行く」「2 月は逃げる」「3月は去る」などという言われ方をすることがありますよね。新年を迎えたのはつい先日のこと、と思っていましたが、既に3月だということにふと気づき、驚いてしまいました。  

このまま3月も足早に去り、気がつけば4月、となるのでしょうか。さて、4月になれば新社会人が社会にデビューしますね。新社会人の皆さんは学生時代との生活全般の違いに最初は戸惑いも多いといいます。仕事上で失敗してしまい、落ち込んでしまうこともあるでしょう。そんなときに上司や先輩から言われることでやる気に火がつく言葉、また逆に言われることでやる気が奪われてしまう言葉を調べた調査結果をご紹介したいと思います。

『落ち込んでいるとき(仕事上で失敗したときなど)に、先輩社会人に言われたら、やる気に火がつくセリフ』

1位「君がいて助かった、ありがとう」(43.0%)

2 位「本当によく頑張った」(30.7%)

3 位「何でも相談してね」(25.8%)

先輩としては、後輩がミスしたとしても全否定せず、努力を褒めたり相談にのるなどフォローする姿勢を伝えることが大事であることがわかります。

 『先輩社会人に言われたら、やる気が奪われてしまうセリフ』

1 位「この仕事向いてないんじゃない?」(31.0%)

2 位「やる気ある?」(25.5%)

3 位「ゆとり世代だなぁ」(23.7%)

適性を否定される、意欲を認めてもらえない、世代でひとくくりにされるなど、正当に評価してもらえないことによって、モチベーションが下がってしまう人が多いようです。私事ですが、以前別の会社に在籍時、部下に対して高圧的な態度を取る上司がおり、部署全体のモチベーションが下がり退職者が相次いでいたことを思い出しました。先輩または上司として、後輩や部下を叱るべきときに叱ることが大事なのはもちろんですが、叱ったあとや普段の関わりの中で今回ご紹介した内容を後輩に接する際の参考にして頂ければ幸いです。

 参考文献:ソニー生命保険株式会社「社会人1年目と2年目の意識調査2019」

https://www.sonylife.co.jp/company/news/2019/nr_190418.html#sec7

図12,図13

 

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