怒りの感情はどこへ

ここのところ、普段の日常とは違う状況が続いており、どう毎日を過ごしたらよいのか正解も見えず、気分もふさいでしまいがちですね。ほとんどの学校が休校となっている状況でもあり、子どもたちもストレスを少なからず抱えているようです。世界全体に緊張が走り、殺伐としているような印象を受けますが、デマに振り回されずに冷静な判断と行動を心がけたいものですね。

さて、これまでの記事で「働くあなた、これから働こうとするあなたへ」「笑顔のつくりかた」などで感情について書いてきました。

今回は「怒り」について焦点を当ててみたいと思います。最近、みなさんはいつ怒りを感じましたか?最近、穏やかに過ごしてきた方も、過去、怒りによって何か物に当たったり、人を傷つけたりした経験はありませんか?

怒りは人に挑発される、期待を裏切られる、侮辱を受けるなどの刺激がきっかけとなり、無意識に反応が起こり、感情が高ぶるものです。人は脅威を感じたときに、生理的な反応として「闘争-逃走(戦うか逃げるか)」がありますが、怒りを感じたときは「闘争」反応が現れ、相手を支配したり脅したりといった態度をとるといわれています。怒りは身近な感情のひとつでもあり、出来れば怒りを感じず穏やかに過ごしたいものですが、わたし自身もこの状況の中で、何かしらいつもイライラしているような気もします。

そこで少しでもカッとなるのを抑える方法について調べてみました。

①衝動「衝動は6秒我慢する」

怒りのピークは6秒間なのだそうです。イラっときたら6秒カウントしましょう。

②思考「不要な〜べきを手放す」

自分の価値観「こうあるべき」を一度捨てましょう。

③行動「しょうがないことは割り切る」

どうにもならないことは諦めましょう。

この方法はアンガーマネジメントといい、怒りを上手に分散させる方法といわれています。

少しでも穏やかに過ごしていけますように。

参考書籍:ひと目でわかる心のしくみとはたらき図鑑 

黒木俊秀(日本語版監修者)小野良平(訳)創元社 2019

参考記事:生き方・働き方を模索する人のWEBマガジン モチラボ

アンガーマネジメントのやり方 〜怒りをコントロールする方法

https://www.motivation-up.com/motivation/anger.html アクセス日2020/04/01

 

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