悲しい気分の時は悲しい曲を

日本でも緊急事態宣言が出されましたね。

新型コロナの収束のためにも今は我慢我慢です。

外出を控えているのでストレスが溜まっている方も多いかと思います。

私は、ポジティブに考えて、家の中でも楽しめるようにクロスワードの本や塗り絵を買いました。

驚いたのが、今はただの塗り絵ではないんですね。

塗り絵は塗り絵でも「自律神経を整えるぬり絵」など、興味深くて買ってしまいました。

こころを落ち着かせる効果があるようなので、イライラしている時や不安な時に塗り絵をしたら良いかもしれません。

もともと塗り絵は好きなので、週末の楽しみになりそうです。

また、特に週末なのですが、歌番組やお笑い番組が増えた気がします。

番組を通じて、少しでも笑顔に、元気になれたらということなのでしょうか。

好きなアーティストが歌っているとテンションが上がるし、お笑いを見て思いっきり笑うことで、憂鬱な気分が救われる気がして、私にとっては効果覿面です。

前置きが長くなりましたが、皆さんは、悲しい気分の時は、自分のこころを映し出すように、暗い曲調を選曲したり、気分を上げたい時はアップテンポの曲を聴いたりすることがあると思います。

失恋した時は、失恋ソングを聴きたくなりませんか?

心理学では同調の原理といい、気持ちと音楽が同調することによって、こころの浄化が図られるというものです。

こころの浄化というと難しく聞こえますが、ようするに、自分のこころを代弁してくれるような音楽を聴くことで共感してもらい、自分の気持ちと向き合うことができるようになり、気持ちが回復していくということです。

音楽療法においても、悲しい時には悲しい音楽がこころを癒やしてくれることが分かっています。

まずはクライエントのその時の気持ちに合わせた楽曲が選曲され、次にクライエントの心情とは違った曲を聴かせることで治療が行われます。

皆さんも悲しい気分の時は無理に明るい曲を聴かずに、悲しい曲を聴きましょう。

参考文献

西東社 渋谷昌三「面白いほどよくわかる!心理学の本」


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この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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