30年前と今

先日コンビニに寄り、久しぶりにおにぎりを購入したのですが、価格の高騰にビックリしてしまいました。
筆者の中ではおにぎりは100円〜120円のイメージだったのですが、現在は150円〜200円前後の価格帯で販売されており、自身の物価イメージが平成で止まってしまっていた事に更にショックを受けました。
今回はこうした体験があり、一体ここ20〜30年の間にどのくらい物価が高騰したのか調べてみたので、一例をご紹介させていただきます。

物価比較(30年前の物価 →現在の物価)

  • マクドナルドハンバーガー 65円→170円
  • 吉野家の牛丼(並) 280円→408円
  • ディズニーランド 4,800円→9,400円
  • たばこ 220円→580円
  • ガソリン 128円→181円
  • 消費税 3% → 10%
  • 国民年金保険料 8,400円→16,520円

よく利用する物の一例ですが、どれも倍近く値上がりしていてビックリしますね。
一気に値上がりするのではなく、気づかないうちに値上がりし、その価格に慣れて生活してしまっているように感じます。
ここ最近、テレビでも物価上昇のニュースが多く、これからの生活に不安を感じる事が多いですが、物価高騰に対して日々の暮らしを見つめ直していこうと思います。

【参考サイト】

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この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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