推薦(AO)の定員が大学入試で増えている?!

大学入試では、総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜(旧推薦入試)など、教科の学力試験以外での選抜の定員が増えているそうです。

今年度高校3年生の方は、そろそろ合格発表の頃でしょうか。
大学入試センター試験と言っていた時代も終わり、来年度から大学入学共通テストという名前に変わり、時代の流れを感じます。

昨年同時期に記事をこちらに書かせてもらいましたが、定員イコール在籍者数に近づけなさいという国のルールにより、大学側は確実に入学してくれる学生を増やすしかないのです。
合格すれば必ず入学する入試、つまり、総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜(旧推薦入試)での受け入れを増やすことです。

総合型選抜(旧AO入試)や学校推薦型選抜(旧推薦入試)で、少なくとも下記いずれか一つの活用を必須化することとしています。

  1. 各大学が実施する評価方法等(例:小論文、プレゼンテーション、口頭試問、実技、各教科・科目に係るテスト、資格・検定試験の成績等)
  2. 「大学入学共通テスト」の利用

①の各大学が実施する評価方法等で「こころ検定」の資格を有することで、入試に優遇されることもあります。是非、心理学に少しでも興味のある方、まずは勉強してみて受検してみませんか?資料請求はこちら

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参考文献


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この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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