こころ検定を主催しているメンタルケア学術学会が、こころのリテラシー教育を広げるために、こころ検定の受検促進を行った団体のひとつであるクラーク記念国際高等学校 横浜キャンパスへ伺い、団体高校奨励賞の表彰を行いました。
こころ検定が先生へインタビューを行ったので、こちらをご紹介したいと思います!
こころ検定から先生へインタビュー
Q1.横浜キャンパスでは、資格・検定取得等数多くのカリキュラムを実践されていて、生徒の80%が5つ以上の資格を取得しています。こころ検定の取り組みについて教えてください。
A.ゼミ内ではこころ検定3級のテキストを用い、グループごとの担当の内容をパワーポイントにまとめ、他の生徒に発表することで内容理解を図りました。また検定の対策として、生徒たちが発表の担当箇所を問題形式にし、解き合いました。定期的に確認テストを実施することで知識を定着させました。
Q2. こころ検定を取り入れた理由を教えてください。
A.クラーク記念国際高等学校横浜キャンパスには、こども教育福祉専攻という専攻があります。この専攻には、将来公認心理師や臨床心理士を目指している生徒が多くいます。そのため高校在学中に心理について学び、また学んだ証を得ることで、自信を持って次の道に進めるのではと思い、取り入れさせていただきました。
こころ検定では、学校関係者の皆様向けの「こころ検定オンライン説明会」を年間を通じて開催しているとのことです。詳細はこちらをご覧ください。
4月1日からこころ検定申込受付開始!お申込み忘れのないようご注意ください!
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著者・編集者プロフィール
この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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