春バテしていませんか?~春の身体不調編~

皆さん、「夏バテ」という言葉は聞いたことあると思いますが、春の心身不調を表す「春バテ」という言葉があるのをご存じでしょうか?

私も初めて聞いた時、「夏バテ」は知っているけど「春バテ!?春にもあるの??」という感じでした。

確かに、今の時期は昼の気温と、仕事が終わって帰る時の気温の差があり、気温の変化についていけず体調を崩しそうだなと感じます。

この気温の差や新生活も始まるなど環境の変化のストレスで体調を崩すことを「春バテ」というそうです。

春バテの症状としては、以下になります。

  • 体がだるい
  • 気力や集中力の低下
  • イライラする
  • 肩こりや頭痛が悪化する
  • 昼間眠くなり、夜間眠れない

以上のような症状が見られるのですが、これらの症状は気温の変化や環境の変化で自律神経が乱れることによって起こってしまいます。

自律神経は、拮抗的な作用をする「交感神経」と「副交感神経」からなり、交感神経は、エネルギーを使う時、つまり、身体を動かしたりする昼間に優位になる神経です。

逆に副交感神経は、エネルギーを貯えリラックスする時に働く神経になり、身体を休める夜間に優位になる神経です。

これらのバランスが乱れてしまうと、身体や心に様々な不調・症状が起こりやすくなってしまいます。

春バテの症状が見られるようであれば、生活習慣の見直しやストレスの原因を考えることが必要です。

春バテ対策として、夜の冷えに備えて上から羽織れるものを準備したり、ゆっくりお風呂に浸かり身体を温めるなどの冷え対策、バランスの良い食事、質の良い睡眠をとることが予防にも繋がります。

最近体調がすぐれないなと感じる方は、自律神経のバランスを整えるために、まずは規則正しい生活を意識してみましょう。

参考文献


著者・編集者プロフィール

この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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