「こころ検定」の来年度の受検に向けて、合格を勝ち取りたい!!そんな方にオススメの学習方法をご紹介します。
こころ検定3・4級の勉強におススメなのが、『こころ検定公式テキスト』シリーズ(3・4級)です。
オススメポイント①
イラスト付きで分かりやすい
4級の場合、テキストの中身は230ページほどから構成されています。
ページ数だけ見ると、「勉強量が多いな」と感じるかもしれませんが、文字サイズが大きく、ポイントは赤文字で目立つように書かれているほか、イラストつきで解説されている部分も多いので、比較的短時間で読み進めることができます。
4級テキストの試し読みはこちらから
オススメポイント②
対策問題集でもしっかり学べる!
検定試験で出題される形式で問題が構成されています。
解答・解説付きなので自己採点と復習を繰り返して受検前の練習に活用してください。
オススメポイント③
学んだことを日常生活ですぐに活かせる!
こころ検定の公式テキストは、自分のこころと相手のこころについて身近な内容をまとめており、学んだことをすぐに実践できる点が大きな特徴です。
対人関係やコミュニケーションに特化したスキルのほか、ストレスについてなども実用的な知識を身に付けることができます。
次にこころ検定1・2級の勉強におススメなのが、こころ検定対応の『通信講座の受講』です。講座のテキストから試験問題が出題されます。
2級には「メンタルケア心理士講座」が対応しており、心理学だけではなく、身体の構造や薬理学について学ぶことができます。
心と身体の関係性をしっかりと理解しながら、心理的援助のひとつであるカウンセリング基本技法を学ぶことのできる講座です。
1級は「メンタルケア心理士講座」の講座テキストからの出題が中心です。
応用編となるこの講座では、検査学、面接技法、心理療法、生活内での心理学、社会全体における予防政策までを学ぶことができます。
各テキストについて、さらに詳しい内容はこちらから
試験までまだ約半年あります。公式テキストの赤文字部分は覚えるのは必須です。
赤文字以外の部分も出題されるので、テキストをしっかりと読み込み、合格を勝ち取りましょう!
著者・編集者プロフィール
この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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