「コロナ疲れ」どうすれば?

新型コロナウイルス感染症対応で疲れていませんか?
「楽しみだった予定が消えた」「不安で眠れない」など、心の不調を訴える人もいます。
TwitterなどのSNS上には、ハッシュタグ「#コロナ疲れ」を付けた発信も多いです。
世界保健機関(WHO)は「メディアのコロナ情報から離れる時間も大切」と発信しています。
国も相談窓口を開設し、メンタルケアに乗り出しています。

マスク着用の息苦しい生活、マスクやトイレットペーパを求めての行列、日用品が店頭から消え品薄状態、生活の心配と不安で誰もが落ち着かない日々を過ごしています。
新型コロナウイルスの感染事態の収束が見えない中、日常生活に疲れが出ている方も多いと思います。

新型コロナウイルス関連の投稿のうち「疲」が含まれていたのは、3月20日には1日約3600件でしたが、小池百合子東京都知事が緊急記者会見で「感染爆発の重大局面」と発表した25日以降急増し、安倍首相が緊急事態宣言を発令した4月7日には3倍以上の約1万2000件に達しています。(読売新聞オンライン4月11日:「疲」「ストレス」「鬱」つぶやき急増…コロナ疲れ鮮明にhttps://www.yomiuri.co.jp/national/20200411-OYT1T50162/

文部科学省後援こころ検定は対人関係に特化したスキルを身に付けることができます。
そのほかにもストレスについてなども実用的なことが勉強できます。
また、文部科学省後援こころ検定を学ぶことで、こころを意識した生活ができるようになるため、ご自身や周囲の健康を守り、幸福感のある生活に繋がります。
心理学を学ぶ第一歩として「文部科学省後援こころ検定公式テキスト」を手に取っていただければと思います。

参考文献

読売新聞オンライン4月11日:「疲」「ストレス」「鬱」つぶやき急増…コロナ疲れ鮮明にhttps://www.yomiuri.co.jp/national/20200411-OYT1T50162/


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この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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