あなたの寝相は何型?

メンタルケア心理専門士の学習内容にも出てくるのですが、性格をある基準で捉えるという理論をパーソナリティ理論といいます。

特にパーソナリティ理論の中でも、パーソナリティ特性を型分け・タイプ分けによって分類して、パーソナリティを理解していく理論を類型論といいます。

代表的なものとして以下の理論があります。

●クレッチマーの体型別性格分類法…体型(肥満型、やせ型、筋肉質型)で分類

(人間の性格傾向を説明することができない場合が多く、現在ではあまり支持されていない理論です・・※1)

●ユングの類型論…性格(内向型・外向型)と心理機能(思考型・感情型・感覚型・直感型)の組み合わせで分類

他にも、シェルドンの発生的類型論やシュプランガーの価値類型論などがあります。

さて、今回のテーマは以上のような難しそうなパーソナリティ理論ではなく、こんなもので性格が分かるの?という驚きの性格分類について書いていきたいと思います。

何で性格が分かるのかというと、寝相(スリープ・ポジション)です。

寝相から性格を読み取るという何とも面白い理論を唱えた精神分析医がいるのです。

アメリカの精神分析医であるサミュエル・ダンケル氏は、寝相は無意識の姿勢だからこそ、その人の性格、深層心理が表れると考え、以下の6つの型に分類しました。

●胎児型…自己防衛本能が強い

●王様(仰向け寝)型…堂々としている自信家

●うつ伏せ型…支配欲が強く、保守的で神経質

●抱きつき型…理想通りにいかない現実に欲求不満を抱えている

●スフィンクス型…神経質なひとや不眠症の人に多く見られる

●半胎児型…常識があり、バランスの取れた性格

皆さんは、寝ている時どのようなポジションをとっていますか?

寝相は無意識のうちに取っている姿勢とのことですので、自分では気づかなかったような性格を表しているかもしれません。

参考文献

メンタルケア心理専門士テキスト「精神医科学緒論」

※1:教育ナビゲーション株式会社「こころ検定3級公式テキスト」

西東社 渋谷昌三「面白いほどよくわかる!心理学の本」

 

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