マスクがどこに行ってもない~買い溜めをする人の心理~

最近、マスクがどこに行ってもないですよね。
ドラッグストアなどからマスクが消え、ついに死者の数がSARSを超えるなど、新型肺炎の感染拡大が止まりません。

ニュースでは、高価でのマスクの転売が相次いでいると報道していました。
前回の記事でも書きましたが、SNS上にデマの情報が多く、パニックをあおるようなフェイク情報が多いのです。

今回は買い溜めをする人の心理について記事を書いていきます。
多くの人が買い溜め行為をして、お店の陳列棚がガラ空きという光景、たまに見ますよね。

最初に書かせていただいた通り、新型肺炎の影響でマスクの品薄や、巨大台風接近前後、巨大地震が来た後、生活用品等を買い溜めをする人が多いです。

この買い溜めをしてしまいがちな人たちの年齢は50代以降に多いのではないかと噂されています。

それは、1973年に起きた第一次オイルショック(石油危機)を体験した人々は、お店からトイレットぺーパーなどの日用品がなくなる現象を目の当たりにしているからです。

オイルショック時の記憶があるからこそ、買い溜めをしてしまう心理として、不安感があるのではと言われています。
いつも使っているものがなくなってしまったらどうしよう、急な販売中止や災害が起こった時どうしようなどと、起こるかどうかわからない未来のことを不安に思い、つい必要以上に買い溜めしてしまいます。

そして、面倒くさがりの人が多いのではないでしょうか。
「次はいつ来れるか分からないから」や「買い出しが面倒だから一度に買う」という理由から買い溜めをする人が多いのです。

一言で言えば、ストックを持ちたい心理は「恐怖」から来ているのです。
緊急事態の時には社会の本当の強さが試されます。
一人ひとりが冷静に対応して、少しでも早く収束してくれればと願っています。

参考文献:オルタナティブ・ブログ「買いだめ現象 人の心理と示唆」https://blogs.itmedia.co.jp/honjo/2011/03/post-cf75.html


著者・編集者プロフィール

この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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