幸福度とは

早いもので2023年ももう2ヶ月が経ちました。朝晩はまだ肌寒くもありますが、日中はのんびり散歩するのも気持ちよい季節となりました。
日光を浴びると、幸せホルモンともいわれるセロトニンが分泌され、ストレスの低減や免疫力アップにつながります。さて、現代の日本人はどのくらい幸せを感じているのでしょうか。

世界幸福度調査

国連の持続可能な開発ソリューションネットワークSDSNが公表している「World Happiness Report(世界幸福度調査)」によると、日本の幸福度ランキングは146か国のうち54位でした。この調査では、

○国民1人あたりの国内総生産(GDP per capita)

○社会支援、ソーシャルサポート(social support)

○健康寿命(healthy life expectancy)

○人生における選択の自由(freedom to make life choices)

○他者への寛大さ(generosity)

○汚職の無さ、汚職実感(perceptions of corruptio)

○それぞれの数値の最低の国との差異(Dystopia + residual)

(World Happiness Report2020)

の項目によって表されています。

日本の「国民1人あたりの国内総生産」はランキング上位の諸国に比べても高いほうですが、「他者への寛大さ」に関しては非常に低い結果となっています。

レガタム繁栄指数

その他にも「レガタム繁栄指数(Legatum prosperity index)」という167 の地域で調査された豊かさのランキングもあります。これは

○安全とセキュリティ ○個人の自由 ○ガバナンス ○社会資本

○投資環境 ○企業条件 ○インフラと市場アクセス ○経済的質

○生活条件 ○健康 ○教育 ○自然環境

(レガタム繁栄指数2023)

の12項目の指標から繁栄している国(地域)を算出するのだそうです。ここでの日本の順位は16位です。

この結果をみて、みなさんは日本人の幸福度は高いと感じるでしょうか。
それとも低いと感じるでしょうか。幸せは自分の捉え方で決まるといいます。
つい過去のことを思い出して、あまりよろしくない考えが頭をよぎることもありますが、今あることに感謝の気持ちを少しずつでももてるといいなと思う今日この頃です。
3月は旅立ちの季節でもあり、当編集部でもメンバーとの別れがありましたが、新天地での活躍を陰ながら応援したいと思います。

【参考】

アクセス日 2023/3/9


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この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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