激しい寒暖差に注意してください!

昼間は長袖シャツ一枚でも過ごせるくらいの気温かと思うと、次の日には気温が急激に下がりと気温の変化が大きい季節の変わり目のこの時期、皆さんは体調を崩されていませんか?

以前も『寒暖差疲労』について、記事でご紹介しましたが、この時期も「寒暖差疲労」に注意しましょう!

寒暖差疲労とは?

寒暖差疲労とは、身体が寒暖差の著しい環境におかれることで発生する疲労のことです。
前日との気温差や、1日の最高気温と最低気温の差が7度以上あるときに起こりやすくなるとのことです。
体のだるさや肩こりなど身体に不調を感じていませんか?

寒暖差疲労のメカニズム

私たちの身体は体温を一定に保つよう自律神経が働いて体温を調節しています。
例えば寒暖差を感じた場合、自律神経が働いて自動的に体温を調節するという仕組みです。

普段は、自律神経の切り替えは緩やかに行われていますが、寒暖差が激しくなると頻繁に切り替わり、その結果疲労がたまるとのことです。

「寒暖差疲労」を下のチェックシートで確認してみましょう

  • 暑さ、寒さが苦手。
  • エアコン(冷房、暖房)が苦手。
  • 周りの人が暑いのに、自分だけが寒い。長袖が常に手放せない。
  • 顔がほてりやすい。全身がほてりやすい。
  • 温度差が強いと、頭痛や肩こり、めまい、だるさ、関節痛、喘息、下痢などの様々な症状がでる。
  • 熱中症になったことがある、近い状態になったころがある。
  • 季節の変わり目に、体調不良になる。
  • 冷え症がある。
  • 温度が一定の環境にいる時間が長い。(オフィス、自宅でも一日中エアコンをつけている)
  • 代謝が悪い、体がむくみやすい。

※あくまでも目安ですが、当てはまる項目が
1~3個 → 軽症
4~6個 → 中症
7個以上 → 重症
引用:NHK 首都圏ナビ(https://www.nhk.or.jp/shutoken/newsup/20220905b.html

皆さんはいくつ当てはまりましたか?

寒暖差疲労になりにくくする対策

  • 体感気温差を小さくする・・・冷暖房を使用する際は、外気温とあまり差が出ないよう温度を調整しましょう。また、室温が頻繁に変わることも寒暖差疲労につながるので、一定の室温を保つよう意識することも必要です。
  • 筋肉をつける・・・筋肉をつけることで、体内にある程度の熱を保つことができる。
  • 食生活を見直す・・・ショウガやニンニクなど血行を促進する効果が高いものを食べる。
  • 自律神経のバランスを整える・・・不規則な生活をしない、お風呂にゆっくり入ることも自律神経を整える一つの方法です。

最後に

季節の変わり目は体調を崩しやすくなります。ぜひこの記事を参考に日常の過ごし方に気を付けながら、寒暖差疲労に負けない身体をつくりましょう。日常の中で予防・対処できるようにしましょう!

<参考文献>


著者・編集者プロフィール

この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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