こころ検定を受検し、合格された方はそろそろ合格証書が届いているかと思います。
さて、今回は「合格証書」が届いた後の流れ【最終回】をお知らせします。
こころ検定2級の合格者の方は、合格証書が届きましたら、次はメンタルケア心理士の資格登録申請書を出しましょう。
※条件を満たしているか確認しましょう!
ここで、資格登録申請書を記入する上での注意点をいくつか挙げますね。
【注意点】
- 申請者本人写真の裏には必ず合格番号と氏名を記入!
- 氏名には必ずフリガナを!
- 捺印箇所には忘れず捺印を!
- 受検時から連絡先変更がある場合は必ず変更を学会に伝えて!
- 提出書類ですが、メンタルケア心理士(1級の場合はメンタルケア心理専門士)講座受講修了証が必要!他団体の修了証・認定証は×。メンタルケアカウンセラー修了証書も×です。
- 申請書には資格登録料の控えコピーを忘れずに!
- 証明写真は本人のみが写っているものでサングラス・帽子・マスクは×!
- 正面を向いているもので!スナップ写真やプリントシールは×!
特に気を付けていただきたい注意点は以上ですが、詳しくはこころ検定2級・1級合格者には合格証書とともに案内が入っていると思いますので確認してくださいね。
この申請を終わらせたら次は1級を目指しましょう!
1級に合格して、条件を満たすとメンタルケア心理専門士の称号がもらえます。
1級の内容は2級と同様、メンタルケア心理士、さらにメンタルケア心理専門士の講座テキストから出題されます。
詳しくはこちらをご確認ください。
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こころ検定1級の合格者の方は、合格証書が届きましたら、次はメンタルケア心理専門士の資格登録申請書を出しましょう。
注意点は上記と一緒です。
学会の認定を受けることにより、メンタルケア心理専門士として活動することができます。
また、こころ検定を主催しているメンタルケア学術学会に正会員として入会できます。
心理や医療分野の専門家や大学教授の研究内容にふれることができ、講演会にも参加することができます。
各専門分野の方々が、今どんな研究をされているかを知ることができるので、このような場に参加できるようになるのが、とても楽しみですね!
★前回の記事「次の級を目指して~合格証書が届いた後の流れ~ その1」
著者・編集者プロフィール
この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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