こころ検定を主催しているメンタルケア学術学会が、受検促進を行った団体のひとつである「クラーク記念国際高等学校 仙台キャンパス」へ、団体高校奨励賞の表彰を行ったとのことです。
こころ検定事務局が先生へインタビューをしたそうで、そちらをご紹介したいと思います!
こころ検定事務局から先生へインタビュー
Q1. 「クラーク記念国際高等学校 仙台キャンパス」での、こころ検定の取り組みについて教えてください。
A. 授業の中で、心理学の理論を学び、具体的な事例やミニ実験などをとおして理解を深めます。
なぜ、この理論がうまれたのか、この実験をしての成果は何か、をグループで考えることもあります。
授業の最後には、学んだ内容の復習テストを実施し理解度のチェックをする、ということを繰り返し、学習を深めています。
Q2. こころ検定を取り入れた理由を教えてください。
A. 高校生は「心理学」に興味を持っている生徒がたくさんいます。
その心理学を学ぶきっかけのひとつとなるよう、こころ検定を取り入れました。
「クラーク記念国際高校 仙台キャンパス」では、全学年・コースで自由に選択できる検定授業があり、こころ検定をはじめ、様々な実務系資格検定がラインナップされ、興味関心のある検定授業を選択し受検することができるそうです。
こころ検定はこの検定授業のひとつとして開講しているとのことでした。
こころ検定では、学校関係者の皆様向けの「こころ検定オンライン説明会」を年間を通じて開催しています。
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4月1日からこころ検定申込受付開始!お申込み忘れのないようご注意ください!
著者・編集者プロフィール
この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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