最近では当たり前な大学受験方法になっている学校推薦型選抜や総合型選抜ですが、高校3年生は進学希望先の書類提出が早いところで、専門学校は6月、大学は9月くらいから始まるようですね。
合格に近づけるにはどうしたらよいのでしょうか?それは『資格の取得』です。
資格試験の合格を目指す
以前「推薦(AO)の定員が大学入試で増えている?!」でもご紹介しましたが、各大学の入学に関する評価方法で、資格・検定の取得も評価としてみる大学が増えています。
学校推薦型選抜や総合型選抜では調査書の提出が必須ですので、そこに優遇されるような資格試験結果を記載できれば、合格に一歩近づけるでしょう。
「資格を取得した」だけではダメ!
資格取得は目標達成のための自主的な活動として、総合型選抜において有利になるでしょう。
ただ「資格取得のために頑張りました」というだけでは説得力がありません。
「〇〇検定〇級取得を目指し、自分なりの学習法を見つけることでモチベーションを維持し、検定合格することができました」の方が、説得力があり好印象です。
どのような学び・気づきがあったのか、そして自分がどのように成長したのかを表現することがポイントだと考えます。
「こころ検定」の資格を取得し、大学受験に生かしてみましょう!
心理学を学ぶのは、ハードルが高いと思われがちですが、「こころ検定」は、老若男女問わず、誰もが心理学を学べる検定となっています!
そして、こころ検定では、きちんと科学的根拠に基づいて学ぶことができるのです。
幅広い心理学という分野の中でもきちんとおさえるべきポイントをしっかりと勉強をすることができるのです。
そして、こころ検定を受検することによって身につけた知識やスキルを証明することができます。
是非「こころ検定」に合格し、自己PRに役立ててください。自身の活動の成果をアピールするために取得すると、説得力が増して評価の材料になりやすいですよ!
■第23回こころ検定2級、第25回こころ検定3・4級試験スケジュール
- 受検申込期間:2023年6月1日(木)~7月29日(土)
- 受検期間:8月1日(火)~8月31日(木)
受検期間が8月ですので、今から始めれば受検合格を目指せますよ!
参考文献
朝日新聞DIGITAL 5/10 「学校推薦型選抜」「総合型選抜」どんな対策が必要? 求められる生徒とは
https://news.yahoo.co.jp/articles/5fe69ebb6ae6cf7a149397100d08ce6a354f3819?page=1
著者・編集者プロフィール
この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
こころのサイエンス編集部の紹介はこちら
最新情報をお届けします
Twitter でフォローしよう!
Follow @cocorokeninfo