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さて、今回のお話は「労働」についてです。
4月から新社会人になる方も、既に毎日ヘトヘトになりながら働いている方もいらっしゃるかと思います。
ひとことで労働といっても、肉体労働、頭脳労働、感情労働があります。
今回は感情労働について取り上げます。
感情労働とは、自分の気持ちを抑えたり忍耐をしたりしながら相手や顧客に働きかけ、その成果として報酬を得る、サービス業や医療・福祉・教育関係など、人を相手にする業種のことです。
心理支援職である心理カウンセラーも該当します。
この記事を書いている2020年3月現在、新型肺炎が依然として猛威をふるっており、マスクや消毒用製品が不足している事態です。
実際、感情労働に従事する方、特に販売業の方は、お客様から毎日毎日「マスクはないのか」と何度も尋ねられ、店頭に在庫がないことをを伝えると、心ない事を言われたり嫌な態度をとられたりして、傷ついていたりイライラしたりと精神的なストレスを抱えていると聞きます。
感情は誰にでもあります。
一時的な怒りや焦燥感を相手にぶつけても、負の連鎖しか生み出しません。
普段から相手のことを少しでも気にかける余裕をもてるようになれれば素敵ですね。
休日にパン屋に行ったのですが、レジの方がすごくニコニコしていて、こちらまでほっこりしてその後食べたパンはいつもより美味しく感じました。
優しくされると、優しさで返そうという気持ちになります。
最後に、本当にみなさん、毎日お疲れ様です。
いつもより自分に優しくしてくださいね。
参考記事
- 働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド マイナビウーマン
- 「感情労働」とはどんな仕事? ~問題点とストレス対策~
https://woman.mynavi.jp/article/170519-9/ アクセス日:2020/3/11
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