新型コロナウイルス感染拡大に伴い、皆さま不安な日々をお過ごしかと存じます。
医療機関や食料品店など、この時期でも働いてくださっている方々には、感謝しかありません。本当にありがとうございます。
感染症対策により、対面でのコミュニケーションが難しくなり、在宅勤務やテレワークが広がりを見せています。
それに伴い、出社しているときと異なるオンラインなどでのコミュニケーションに、難しさを感じていませんか?
日本は昔からよく「空気を読みなさい」など察し合いの文化と言われています。
しかしリモートワークでは、この文化は通用しません。
お互いに不信感・ストレスが生まれる状況となってしまいます。
このような状況を防止するには、「自分から発信しないと、状況が誰にもわからない」という前提を社員全員が理解するのが重要です。
また、ここで活躍するのが、心理学です。
心理学の学習を進めるとコミュニケーションと心の問題が分かってきます。
自分の悩みをより深めないように、心理学の学習をすることはコミュニケーション能力を高める上で必須だと言えます。
“人と関わることができる社会となり、人とのコミュニケーションをもてることの幸せを感じるためにも、メンタルケア、メンタルヘルス、心理学を通じて学びを得てほしい。”そう願っています。
是非、心理学に少しでも興味のある方、まずは勉強してみて受検してみませんか?
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心理学を学び、コミュニケーションを良好にし、働きやすい環境にするきっかけにしてみませんか?!
参考文献
リモートワークでも「誤解・不信感」を生じさせないコミュニケーション術(10のテクニック)
https://popinsight.jp/remotework/?p=545
著者・編集者プロフィール
この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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