文部科学省後援こころ検定®受検当日・前日に気をつけたいこと!その3

文部科学省後援こころ検定®を受検された方、お疲れ様でした!

“これから!”という方、次回の受検の為に勉強中という方は、この記事を参考に読んでいただき、試験に臨んでくれると嬉しいです。

受検当日に「トラブルがあった」「集中できなかった」ということのないように、ここで注意点を確認し、後悔の残らないようにしましょう。

★「文部科学省後援こころ検定®受検当日・前日に気をつけたいこと!その1
★「文部科学省後援こころ検定®受検当日・前日に気をつけたいこと!その2

試験中の注意事項

受検者は、主に試験中に関して、以下の事項を守りましょう。

また以下の事項に同意する必要があり、同意の証として、受検当日に同意の署名を求められます。受検者は同意の署名を拒絶した場合、受検することが出来ません。

  • 受検者は、本人確認書類以外の私物(例:携帯電話、財布、腕時計、帽子、かばん、コートなど)を試験室に持込まずに、試験監督官に指示された方法で試験室外に保管しましょう。
  • 受検者は、試験室に入室後は、指定されたPCで、すみやかに試験を開始してください。
  • 受検者は、試験中に、PCの電源を切る行為等は禁止されています。
  • 受検者は、試験中、他の受検者に迷惑となる行為(飲食、喫煙、会話)は禁止です。
  • 受検者は、試験の公平性や安全の確保のため、試験中に、監督官より目視やその他の方法により監視され、ビデオ録画等される場合があります。
  • 受検者は、受検の妨げになるような事態が発生した場合は、すぐに試験監督官に報告しましょう。
  • 当たり前のことですが、試験監督官は試験内容に関する質問には一切お答えできません。
  • 一旦試験室に入室した後は、試験終了まで退室することはできません。
    試験終了前に退室した場合には、その時点で試験を棄権したものとみなされ、この場合、受検料は返却されません。
  • 受検者は、試験問題や解答などの試験内容を、持ち帰ることは禁止です。
    また、受検者は、試験内容を第三者に、いかなる手段をもってしても、伝えてはなりません。

一部分だけ注意事項をご紹介しました。以上の注意事項に反する行為を受検者が行った場合、その受検者の試験結果が無効になったりすることがあるので、絶対守りましょう!

あると便利なもの

試験会場までの地図
会場周辺の詳しい地図を持っていきましょう。
周りの建物や目印になる駅・交差点などが分かるものが望ましいです。
スマートフォンでも確認できますが、充電切れなど何かあった時のため出力を持っていくと安心です。

当日の天気は必ずチェック

大雨などで交通機関に遅れが出る可能性がないか確認したり、気温を見て服装や持ち物を調整したりする為に、当日の天気をチェックしましょう。
時間に十分ゆとりをもって会場へ行くようにしましょう。
ゆっくり過ごして気分を落ち着けられるほか、公共交通機関が遅れた場合も時間に余裕があれば焦らずに済みます。
また、早く着いて会場の雰囲気に慣れておけば、落ち着いて試験をスタートできます !

「文部科学省後援こころ検定®受検当日・前日に気をつけたいこと!その4」


著者・編集者プロフィール

この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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