心理学を学ぶのはハードルが高いと思っていませんか!?

心理学を学ぶのは、ハードルが高いと思われがちですよね。
大学や大学院に通わないと、きちんと心理学を学ぶことができないと思っている方も多いのではないでしょうか?

これはおそらく臨床心理士の資格による影響でしょう。
最近になって公認心理士という国家資格ができたので今後どのような動きになってくるかはわからない部分もあるのですが、もともと臨床心理士は心理系の資格の中で最高峰であり、最難関であると言われてきたのです。

臨床心理士は大学で心理学を勉強し、大学院に進んでさらに心理学を勉強するといったことが前提となっている資格でもあるので、臨床心理士のハードルの高さがそのまま心理学のハードルの高さと認識されてしまった部分もあるかもしれません。

また、心理学というのは思っている以上に学ぶべきことが多いものでもあります。
というよりも、いろいろな分野に絡んでくる部分があるため、勉強しようと思えばどこまでも勉強ができてしまうものでもあるのです。

そのため、独学では難しい部分があり、大学や大学院で勉強をしたほうがより効率的に学ぶことができるというところもあるのかもしれません。
このようにさまざまな要素から心理学はハードルが高いと思われがちなのです。

文部科学省後援 こころ検定であればきちんと科学的根拠に基づいて学ぶことができる!!

どこまでも勉強できてしまう心理学だからこそ、独学で勉強していくのは厳しい部分があるでしょう。しかしながら、だからといって大学や大学院へ進学するのはもっとハードルが高いものです。

ただ、心理学を勉強する方法がそのふたつしかないのかというとそういうわけではありません。
そこで登場してくるのが文部科学省後援こころ検定というわけです。

文部科学省後援こころ検定であれば、大学や大学院に通わずとも科学的根拠に基づいて学ぶことができるのです。
しかも、幅広い心理学という分野の中でもきちんとおさえるべきポイントをおさえた状態で勉強をすることができるのです。

それに、文部科学省後援こころ検定を受検することによって身につけた知識やスキルを証明することができるのです。
極端な言い方をしてしまうと、独学であれば心理学を勉強した証拠を示すことは難しいです。
仮に大学や大学院に通っても本当に通っただけで終わってしまうこともあるのです。
こころ検定であればきちんと勉強したことを証明として残すことができるのです。

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