心がストレスを受けると、身体にも影響を及ぼす場合があります。
日常の生活で“こころ”の理解によって、ノンストレス生活を目指しませんか?
ストレスの予防、セルフケアをし、日常の生活におけるメンタルヘルスをしっかりと自分自身でコントロールできるように文部科学省後援こころ検定の受検勉強をおすすめしています。
<ストレスとは>
ストレスとは日常の生活の中で誰もが受けるものです。
うまく対処できれば心身の負担がかかることはないのですが、現代社会においてストレスが多様化し、対処が難しくなってきています。
ストレスを抱えきれなくなったときに心や体に不調をきたし心身の病気になってしまうことがあります。
病気にならないためには
ストレスに気づくことが大切です。
「少し身体の調子がよくないな」と思い、病気と気づかずに見過ごされてしまうことがあります。
ストレスが原因で心や体にもたらす不調や変化はさまざまで人によって違いますが、なんとなく普段と違うと感じたらストレスの存在、影響がないか考えてみて下さい。
~こころの不調はありませんか?~
・気分の落ち込み、憂鬱な気分
・趣味などが楽しめない
・気持ちが焦る、イライラしやすい
・価値のない人間だと思う、周りに対して申し訳なく思う
・いっそのこと消えてなくなりたいと思う
~身体の不調はありませんか?~
心の問題が原因で体に変化をもたらすことがあります。
・体重の減少または増加、食欲の減少または増加
・寝つきが悪い、夜中に目が覚める、朝早く目が覚めてしまう、どれだけ寝ても眠気がとれない
・疲れやすい
・思考力や集中力が低下する、決断が難しい
出展:厚生労働省 こころの耳 ストレスからくる病から
日常生活の中でメンタルヘルスを特に意識していなくてもその役割はとても重要です。
文部科学省後援こころ検定の受検勉強を通じて知識を蓄え、その知識をプラスして自分らしい生き方をするのがとてもいい活用法だと思います。
毎日の生活が今までとは違う幸せに満ちた生活が送れるようなこころを是非「文部科学省後援こころ検定」を通じて養ってください。
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●文部科学省後援こころ検定2~4級
受検申込期間:2019年04月01日~2019年04月26日≪受付最終日は18:00まで≫
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著者・編集者プロフィール
この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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