「こども霞ヶ関見学デー」は子供たちを対象に業務説明や職場見学を行うことにより、親子のふれあいを深め、子供たちが広く社会を知るきっかけとなることを目的に、毎年実施されています。
しかしコロナ禍で中止が続き、会場での開催は4年ぶりとなります。
実施内容
- 対象:小・中学生・幼児等(原則として保護者同伴)
- 期間:令和5年8月2日(水曜日)・3日(木曜日)
- 内容:各府省庁等の特色を生かし、子供たちを対象に広く社会を知る様々なプログラムを設け、一斉に「こども霞が関見学デー」として実施します。
当日は、感染症予防対策を講じ、さらにオンラインでのプログラムも組み合わせて実施する予定です。
<参加府省庁等(予定)>
内閣官房、人事院、内閣府、宮内庁、公正取引委員会、警察庁、個人情報保護委員会、金融庁、消費者庁、こども家庭庁、デジタル庁、復興庁、総務省、法務省、外務省、財務省、国税庁、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、経済産業省、特許庁、国土交通省、気象庁、環境省、防衛省、会計検査院、国立国会図書館
〇「令和5年度文部科学省こども霞ヶ関見学デー」に、「検定試験体験プログラム -検定試験を体験しよう!-」として『こころ検定』が出展
子ども向けの体験やポスター掲示を通してこころ検定の取り組みを紹介します。
会場では、特定非営利活動法人全国検定振興機構の「だがしや楽校」プログラムも4年ぶりに開催されます。
詳細については文部科学省のこちらのページをご確認ください。
子どもたちに楽しい時間を過ごしてもらうような企画かと思いますので、是非足を運んでみてはいかがでしょうか?!
著者・編集者プロフィール
この記事を執筆・編集したのはこころのサイエンス編集部
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